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羽田発 香港エクスプレスで香港日帰り旅行が可能に!!

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本日お届する海外旅行情報は「羽田発 香港エクスプレスで香港日帰り旅行が可能に!!」でございます。

香港で唯一のLCCである香港エクスプレスは、現在日本路線には、羽田、成田、名古屋(中部国際空港)、大阪(関空)、福岡へ就航している。

尚、10月27日より火曜日と土曜日の週2便で広島線を開設予定。

既にご存知の方がいらっしゃるかもしれないが、その中でも羽田発着便のフライトスケジュールが絶妙で、日帰りでの海外旅行が可能だ。

■2015年8月14日現在の羽田発着便のフライトスケジュールはこうだ。

 香港エクスプレス UO623便 羽田01:20発 ⇒ 香港04:55着
 香港エクスプレス UO625便 羽田06:20発 ⇒ 香港09:50着

 香港エクスプレス UO622便 香港19:10発 ⇒ 羽田00:25着※翌日
 香港エクスプレス UO624便 香港23:50発 ⇒ 羽田05:05着※翌日

上記のように、どの組み合わせでも日帰りによる海外旅行が可能で、といっても羽田着は翌日であるが。。。

例えば、行きはUO623便、帰りをUO624便とした場合、目一杯香港を満喫できるのではないでしょうか。

食事も観光もショッピングもナイトライフも全てこなせてしまう。

ついでにいうと宿泊代は不要となり、機内での宿泊となる。

香港エクスプレスでは、24席のスイート・シートの設定があり、同社のWEBサイトによれば、わずかな追加料金で利用可能と記載がある。

ただし、わずかな追加料金についてはWEBサイト上では確認できなかった。

同社が使用している機材はエアバス社のA320で、座席配置は全て3席×3席。

また、香港エクスプレスでは香港での乗り継ぎについても「GoConnect」というサービスを実施しており、香港での入国手続きや機内預け手荷物のピックアップも不要となり最終目的地で受け取ることが可能とのこと。

万が一、乗り継ぎ便に乗り遅れたとしても空席のある便に案内してくれるとのこと。

この機会に、リッチな週末を過ごしてみてはいかがでしょうか!

2015年8月14日現在 香港エクスプレスの就航都市(全て香港との往復便)

■日本
 成田
 羽田
 関空
 名古屋中部
 福岡
 広島 ※2015年10月27日より

■韓国
 ソウル
 釜山
 済州

■中国
 無錫
 寧波
 黄山
 蘭州
 昆明

■台湾
 台中

■ベトナム
 ダナン

■カンボジア
 シェムリアップ

■タイ
 バンコク
 チェンマイ
 プーケット

エチオピア航空 9月6日より成田⇔香港間の販売を開始

boeing


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本日お届する海外旅行情報は「エチオピア航空 9月6日より成田⇔香港間の販売を開始」でございます。

エチオピア航空は、現在最新のボーイングB787-8型機で、成田~香港~アディスアベバ線を週3便で運航している。

今までは成田から出発の場合、中継地の香港で降りることはできなかったが、成田⇔香港間のみの販売を9月6日より開始するとのこと。

尚、B787-8型機の座席はビジネスクラス24席、エコノミークラス246席となっている。

エチオピア航空は、2015年4月22日より就航しており、日本路線の開設は同社にとって初めて。

アフリカへの定期便は、それまでエジプト航空が担っていたが現在は運休しており、エチオピア航空が唯一の日本からアフリカへの定期便となる。

今後は、羽田空港への就航も目指しているとのこと。

また、エボラ出血熱が流行した国々への就航はしていないことと、世界遺産や観光資源が多いことなどを強調して利用者の拡大を図りたいとしている。

ちなみに、同社はANA、JALに次いで3番目のB787カスタマーである。

この機会にアフリカへの海外旅行はいかかでしょうか。

9月6日からのエチオピア航空 成田~香港線運航スケジュール

ET673便 成田 21時40分発 ⇒ 香港 01時30分着 ⇒ アディスアベバ 7時30分着 ※翌日(水、金、日)
ET672便 アディスアベバ 22時15分発 ⇒ 香港 15時20分発 ⇒ 成田 20時50分着 (水、金、日)

カナダへの未成年者の渡航について

CANADA

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両親の同伴が無く未成年者を海外へ渡航させるのが結構大変だったので、今後未成年者を一人で海外旅行に行かせる皆様のお役に立てればと思い少し書いてみたいと思います。

今回の海外旅行先はカナダです。

まず、12歳(小学校6年生)になる息子をカナダ在住の親戚の家に3週間ホームステイさせてみようということが発端でした。

往路はカナダ在住の親戚と一緒に、復路は息子一人。

息子の航空券を購入する際に、旅行会社の方が「息子さん、お一人で渡航される場合は、英文の出生証明書とか同意書とかが必要で公印確認が必要ですよ」と。

ん!?

パスポートと航空券があれば、行けるんじゃないの?

いいえ、未成年者はそれだけではカナダへ入国できません。

というやり取りがあり

英文の出生証明書? 同意書? 公印確認?

初めて聞くものだらけ

ここからが、大変でした。

そんなものが必要なのか?ということから調べが始まり

まずは、搭乗予定のエアカナダへ問合せ。いるかいらないかはカナダの入国管理局へとのこと。当然英語になるのでスルー。

そして次は、外務省。カナダ大使館へ聞いて下さいで終わり。

最後にカナダ大使館へ。以下のホームページを案内される。

http://www.cic.gc.ca/english/visit/minors.asp

どうやら、出生証明書と同意書は必要らしい。

で、さらにグーグルで「カナダ 未成年 渡航」で検索すると、日本語できちんと整理されて記載されているページがありました。

それは、JTBさんが親切にまとめてくれていました。本当に助かりました。

http://www.jtb.co.jp/operate/jyoken/ovsform/minors_ca.pdf

ちなみに、未成年の渡航同意書に関する条件のある国の一覧はこちらから、条件のある国が結構あります。

出生証明書と同意書については必要と言うことが分かった。

これを英文にするのは、さて誰が?ということになり、色々と検索すると行政書士さんがやってくれるらしい。

ということで、近所の行政書士さんにお願いすることに。

この行政書士さんですが、最後まで力になってくれて本当に助かりましたし、とても感謝しています。

この方がいらっしゃらなければ、不安を残したまま息子を出国させていたと思います。

ここまでを整理すると以下の書類について準備ができました。

  • 英文の出生証明書(戸籍謄本を英訳)
  • 同意書はカナダ政府のホームページより

    記載例は親切にJTBさんがこちらに掲載してくれていました。

    そして、最後まで謎だったのが「公印確認」というもの。

    それを確認している最中に「アポスティーユ」という新たな単語も出現してきました。

    公印確認とは、まず外務書に公印を押してもらい、その公印を押してもらった文書を駐日外国大使館、領事館で認証をもらい申請するものだそうです。

    アポスティーユは、ハーグ条約(認証不要条約)に基づくものだそう。

    このハーグ条約ですが、「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約」というものもあります。

    外務省のホームページを見ると「認証不要条約」の締結国のリストにカナダの国名はありませんが、「国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約」についてはカナダは締結国になっているんです。

    カナダはハーグ条約を締結しているという人もいれば、締結していないという人もおり、かなり混乱しました。

    公印確認とアポスティーユについて詳しくはこちら

    そこで、この公印確認なのかアポスティーユのどちらなのか全く分からなかったのですが、行政書士さんが何度もカナダ大使館とやり取りをして頂いて公印確認は不要という結論に。

    最後は、英文の出生証明書と同意書について、公証役場にて公証人の証明をしてもらうということで落ち着きました。

    私たち夫婦が息子のカナダ入国のために用意した書類は以下

  • 戸籍謄本⇒英訳⇒公証人による証明
  • 同意書⇒公証人による証明
  • 両親のパスポートのコピー
  • 両親の運転免許証のコピー
  • 行政書士さんとカナダ大使館とのやり取りの全メールの印刷物

    公証人の証明が付保された英文の出生証明書

    公証人の証明が付保された英文の出生証明書


    公証人の証明が付保されたカナダ渡航同意書

    公証人の証明が付保されたカナダ渡航同意書

    これらを準備するのに2週間。出国間際でした。

    妻は、パスポートのコピーを添付するためだけに期限切れだったパスポートを改めて取得。

    息子の初めての海外で入国拒否なんて事態はあまりにも可哀想すぎるので頑張りました。

    一番頑張ったのは母親ですけどね。

    とりあえず、こちらとしては準備万端だったので安心して息子を送り出すことができました。

    カナダに入国した息子からLINEで連絡があり

    「用意した書類は一切見ずに、あっさり入国できました。むしろ帰りは一人で大丈夫か?と心配されました」

    だって!

    良い人だったんだね。。。その係官。

    でも、無事にカナダへ入国できて良かった。

    あとは、一人で帰国できるか!

    今回訪問したサイトのリンク
  • カナダ市民権・移民省(CIC)ホームページ:未成年者が入国する際の案内
     http://www.cic.gc.ca/english/visit/minors.asp

  • カナダ政府:同意書についてのページ
     http://travel.gc.ca/travelling/children/consent-letter

  • カナダ政府:同意書サンプル
     http://travel.gc.ca/docs/child/consent-letter_lettre-consentement-eng.pdf

  • JTB:カナダ 未成年者渡航時の渡航同意書および必要書類について
     http://www.jtb.co.jp/operate/jyoken/ovsform/minors_ca.pdf

  • JTB:カナダ渡航同意書記入例
     http://www.jtb.co.jp/operate/jyoken/ovsform/n02_k05.pdf

  • JTB:未成年の渡航同意書に関する条件のある国
     http://www.jtb.co.jp/operate/jyoken/ovsform/minors.pdf

  • 外務省:海外渡航・滞在 届出・証明
     http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/shomei/index.html

  • 外務省:公印確認・アポスティーユとは
     http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000548.html

  • 外務省:【参考資料】 「外国公文書の認証を不要とする条約(ハーグ条約)」の締約国(地域)
     http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000610.html

  • 外務省:ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約)
     http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hague/index.html

  • カナダ大使館
     http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/index.aspx?lang=jpn

  • エア・カナダ 公式ウェブサイト
     http://www.aircanada.com/jp/

  • 都道府県別パスポート申請先ホームページへのリンク集

    air_passport

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    リンク先は別ウインドウで開きます。

    北海道地方
  • 北海道
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  • 沖縄県
  • ジェットスターで最安値通知を開始

    airport-loby


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    本日お届する海外旅行情報は「ジェットスターで最安値通知を開始」でございます。

    ジェットスターの予約サイトで運賃の最安値を通知してくれる新たな機能として「プライス・ウォッチ」が提供されました。

    プライス・ウォッチは、フライト予約で行き先・人数・日程を入力し検索した結果画面から利用が可能となっており、

    予約したいスケジュールに対して希望金額の運賃を下回った場合にメールで通知される機能。

    なんだか、ヤフオクみたいになってきました。ヤフオクの逆ですけどね。

    ジェットスターの全路線で利用可能とのこと。

    また、希望金額を下回らなかった場合でも1週間毎に最安値をメールでお知らせしてくれるみたいです。

    ★日本発着の2015年8月6日現在のジェットスターの路線

    ■東京(成田)発着

     香港
     ゴールドコースト
     ケアンズ
     メルボルン

     大阪(関西)
     札幌(新千歳)
     福岡
     沖縄(那覇)
     大分
     鹿児島
     熊本
     松山
     高松

    ■大阪(関西)発着

     香港
     ケアンズ
     台北(桃園)⇒シンガポール
     マニラ⇒シンガポール

     東京(成田)
     札幌(新千歳)
     福岡
     沖縄(那覇)
     大分
     熊本

    ■名古屋(中部)発着
     札幌(新千歳)
     福岡
     沖縄(那覇)
     鹿児島
     熊本
     
    ■札幌(新千歳)発着
     東京(成田)
     大阪(関西)
     名古屋(中部)

    ■福岡発着

     バンコク⇒シンガポール

     東京(成田)
     大阪(関西)
     名古屋(中部)

    ■沖縄(那覇)発着
     東京(成田)
     大阪(関西)
     名古屋(中部)

    ■大分発着
     東京(成田)
     大阪(関西)

    ■鹿児島発着
     東京(成田)
     名古屋(中部)

    ■熊本発着
     東京(成田)
     大阪(関西)
     名古屋(中部)

    ■松山発着
     東京(成田)

    ■高松発着
     東京(成田)

    謎の街 クルンテープ

    エアコンバス

    エアコンバス

    バスの係員

    バスの係員

    エアコンなしのバス

    エアコンなしのバス


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    本日お届する海外旅行情報は「謎の街 クルンテープ」でございます。

    先だっての記事である誘拐未遂事件から遡ること2週間ぐらい前。

    当時、私は長期の予定でバンコクに滞在していた。年齢は、20歳。盛んな年頃。

    滞在場所は、ビクトリーモニュメントから歩いて5分ぐらいのアパートに間借りさせてもらっていた。

    当時はまだ、バンコク市内に鉄道や地下鉄などはなく。

    鉄道についてはあったのだが、主要都市を結ぶ長距離移動目的の鉄道しかなかった。

    市内を移動する目的の足となる交通機関は、バス、タクシー、トゥクトゥクのみ。

    あとは、バイクタクシーもあったかな。

    バイクタクシーは、危険すぎて利用したことはなかった。ノーヘル二人乗りで、猛スピードですり抜け等、とてもじゃないが無理。

    私が主に移動に利用していた交通手段は、バス。

    行き先表示番、車内アナウンスの全てがタイ語。

    路線図もタイ語。

    バスがどこへいくのか、どこからきたのか全く分からない。

    だけど、何回か利用する内に分かってきたことがある。

    まず、乗り降りについては、ドアが開いていればバス停やバス停じゃないところからでも乗れる。

    乗車すると係員が料金回収の細長い筒(中に小銭が入っている)をジャラジャラさせながら近付いてきて、料金を払い、切符みたいなものを受け取る仕組み。

    料金は激安で、エアコンなしの場合、2バーツとか3バーツぐらいだったと思う。

    エアコン有りで、7バーツとか、それぐらいだった記憶がある。

    で、私がもっぱら利用していたのが、エアコンなしのバス。

    これには、理由があって。

    エアコンが無いのでドアが開きっぱなし。

    だから、いつでも乗れて、いつでも降りられるので、私にとって都合が良かったのだ。

    この、いつでも降りられるというのが、タイ語の分からない自分にとって、めちゃくちゃ便利だった。

    ドアは開きっぱなしなので、バスが止まれば自由に降車できた。

    一応、日本のバスみたいに、降車ブザーがついていたと思うのだが、タイの現地人は自由に乗り降りしており、郷に従えの精神で私もタイ人と同じように利用していた。

    そもそも、行き先の分からないバスに乗っているので、目的地の近くになったら、信号待ちや渋滞中など所構わずに降りるというシンプルな方法で利用していた。

    ただし、これがエアコン付きのバスになると、現地人ではない外国人の場合、とたんに乗り降りのハードルが上がる。

    降車ドアが閉まっているので、降車するにはアナウンスを聞きながら自分でボタンを押さないといけない。

    エアコン付きバスに乗ってて、一度変なタイミングでボタンを押したら、「そこで、押すの!?」みたいな空気になって、それ以来ボタンに対するトラウマができてしまい、エアコンなしを主に利用するようになった。

    そして、バスの行き先だが、結構頻繁に利用していた経験上、そんなに遠くへ行かないということも分かった。

    ていうか、そんなに遠くへも行かなかったのだが。結構な時間乗っててもいつも知っている場所を走っていた。

    なので、結構安心してバスを利用していた。

    ところがである。

    当時、滞在場所に近いビクトリーモニュメントから徒歩で、エメラルド寺院や王宮へ観光目的で頻繁に通っていた。

    特に目的はないのだが、エメラルド寺院はすごくきらびやかで、お気に入りの場所だった。

    その日はそこから徒歩で、バンコク中央駅のそばにあるチャイナタウンに向かおうと思っていた。

    エメラルド寺院からだとバンコク中央駅の手前にチャイナタウンはあった。

    ただ、その日は、すごく暑い日で。といっても、毎日とても暑いのだが。

    暑さに耐えきれなくなり、エアコンバスで移動しようと思いたち、近くにあったバス停でバスを待つことにした。

    エアコンバスは、バス停にいないと乗れない。バス停以外でも手を挙げれば停まることもあるが、バス停だとまあまあ確実に停まる。

    まあまあというのは、どういうシステムなのか、結構停まらなかったりもする。運転手が気づいていない場合もあるっぽかった。

    で、エアコンバスは私の記憶では、当時2種類あって、新型車両できれいなバスと旧型のぼろいバス。

    料金も新型車両の方が若干高めだったかな?という記憶。

    なので、新型車両の方が空いていて席に座れる。旧型バスは、ほぼ座れないことが多かった。

    その日は、なぜか疲れていたこともあって、座席に座ってしばらく涼みたいという欲求が勝り、何台か旧型エアコンバスをやり過ごしていた。

    しばらくすると、来た!

    ガラガラの新型エアコンバスが!

    手を挙げて、バスを停め、エアコンがガンガン効いた車内へ乗り込む。

    天国だった。

    ところがである。

    このバス、まったくどこにも停まらないのである。停まる気配すらない。

    エアコンバスの場合、バス停で手を挙げてバスに乗ってくる乗客がいて、そのタイミングで降りていたのだが。

    今回も、しばらく走ったところで、乗車する人との入替で降りようと思っていたのだが、このバスに限って、誰も停めない。

    次第に焦りが。

    私の焦りとは裏腹に、さらにスピードを増していく新型バス。

    乗った時から、この時まで、乗客は私一人。

    しまいには、バンコクの喧騒を抜け、人家が殆ど無い道を走り続けるバス。

    方角的には、西に向かっている。

    私の不安はMAXに。

    時間も相当経過している。2時間近く走っているはずだ。

    人里のないところで途中下車するわけにもいかず、ズルズルと時間と距離だけが過ぎていく。

    エアコンが効きすぎて、だんだん寒くなり、我慢の限界に近づく尿意。

    すると、バスのスピードが落ち、バスが右折すると、なんだか怪しげなロータリーにバスは停車し、プシュゥ~という音とともにドアが開いた。

    車内にいた係員の女性が、ここが終点だといわんばかりのジェスチャーで、降りろと私に指示をする。

    日本語で「ここは、どこ?」

    もちろん通じている気配はない。

    「クルゥテーッ」

    「えっ!?何!?」

    「クルゥテーッ」

    「クルッテー!?」

    「クルンテープ」

    「ク・ル・ン・テ・ー・プ!?」

    そうだというジェスチャー。

    クルンテープという場所らしい。

    というか、私のここはどこ?という言葉は通じていないから、クルンテープという言葉の意味が分からない。

    とりあえず、早く降りろというので、バスから降りると。

    地面は全て土。舗装路は全くない。

    ロータリーを囲むように、幾つかの商店が並んでおり、突然降り立った知らない人を興味深くジロジロ見る人々。

    なんちゅうとこへ来てしまったんだ!!

    全然場所が分からない!

    もはや恐怖である。

    無情にもバスは、私を降ろすと、クルンテープと何回か叫んでどこかへ行ってしまった。

    当然、当時は携帯電話なんてない。

    さらに、公衆電話もない。といっても、電話する先がないのだが。

    かといって、電話する先があったとしても、ここがどこなのか伝えられない。

    やけくそで。

    「ここは、どこですかっーーーー!!」

    と日本語で大声で叫んでみた。

    すると、私の周りを囲み遠目で恐る恐る私を見ていた子供たちが、なぜか大爆笑。

    もう一度。

    「ここは、どこだっーーーー!!」

    腹をよじって笑う子供たち。

    なぜだか、私も急に可笑しくなり。子供たちめがけて、追いかけっこの要領で走り出す。

    キャーキャー言ってはしゃぎ、逃げまどう子供たち。

    そんなこんなで、子供たちと遊んでいるうちに日が暮れてくる。

    バスが来たら乗れるようにと、ロータリーから離れずにいたのだが、バスは来ない。

    今日は、ここに野宿だなと腹を決め、ロータリーにあるベンチをベッドにしようかなと考えていると。

    今度は、子供たちの代わりに大勢の犬が。。。

    あきらかに、飼い犬ではない雰囲気。野良犬!?

    野犬だ!

    遠巻きに私を野犬達が囲っている。その数、20頭以上。

    野性味があふれすぎている瞳で、私に徐々に近づいてくる犬たち。

    ほんの数十秒でさらに増えている。

    底知れぬ恐怖が私を襲う。

    ロータリーを囲むように店を開けていた商店もほぼ閉まっている。

    ロータリーを挟んで自分の正面にある1軒だけ空いている商店へ助けを求めようとしたが、そのロータリーには10頭近い野犬の群れ。

    もはや、いつ襲いかかってきてもおかしくないテンションの犬たち。

    これは、ヤバイ。マジでヤバイ。食われる。

    近くに武器もないし、例え武器があっても、これは無理だなと思ってあきらめかけていたところ。

    なんと、新型バスがロータリーに!!

    おおおおーーー!!助かった!!

    先ほどとは違うバスの係員が。

    「クルンテープ!クルンテープ!」と叫んでいる。

    クルンテープって何だ!と思いながら。

    私も「クルンテープ!」と叫んでみる!

    係員も「クルンテープ!」と小気味良く応答する。

    とりあえず、この場を大至急で去らなければならない。

    急いで、バスに乗り。料金を払う。25バーツぐらい取られたと思う。

    この期に及んで高いから降りようかなと思いながらも、命の終わりを迎えそうになっていた自分にとっては、安い運賃だと自分を納得させ、この謎の街クルンテープを後にする。

    後で、分かったことだが。

    クルンテープとは、タイ語でバンコクの事を言うらしい。

    バンコクで知り合った、日本人バックパッカーが言うには、最初にバスを降りるとき、おそらく係員は、間違えて乗ってきたであろう外国人に、バンコクへ戻るから一度降りて料金を払えとのことだったのではないかと思うと。

    なるほど。

    そういえば、いつまでもクルンテープって叫んでいたなと。

    それにしても、あの町というか村はどこだったのか。

    当時、誰に聞いても分からなかった。

    そして、今もってあそこが、どこだっのか分からない。

    謎の街のままなのである。

    おわり

    バンコクで誘拐未遂

    sogo


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    今から、24年前ぐらいのバンコクでの出来事。

    今でも思い出す度に、ぞっとする体験。

    バンコクの繁華街を貫くシーロム通りと平行に走る、スラウォン通りを歩いているときのこと。

    シーロム通りとスラウォン通りの間には、有名なタニヤ、パッポンがある。

    当時私は20歳。色々と盛んな年頃。

    スラウォン通りをメコン川方向に向かって、目的もなく歩いていると。

    後ろから、現地の女の子に声をかけられた。

    「ワタシ ニホンゴ ベンキョウシテイマス。コンド ニホンノ ダイガクニ リュウガクシマス。」

    何事かと後ろを振り返り顔を見ると。これが、めちゃ可愛くてスタイル良しのリトルマーメイドちゃん!

    「ニホンノ コト イロイロト オシエテホシイ。チカクノ カフェヘ イキマセンカ」

    「オッケー!」

    かぶり気味で即答する私。

    いろんな妄想が頭をよぎる。あんなことやこんなことが。

    繰り返すが、盛んな年頃。

    そのリトルマーメイドちゃん、あえてアリエルと呼ぼう。

    アリエルが、積極的に私の腕に腕を絡めてくる。そして、甘い香りが。

    なんということでしょう!

    二人で腕を組んだ状態で、私は夢見心地のままスラウォン通りの突き当たり付近にあったカフェに二人で入る。

    向かい合って座り、テーブル越しに手を握り合い目を見つめあう二人。

    アリエルの話はとめどなく続いているが、私は完全に上の空。

    どんなことになってしまうのか、中学生並みの妄想で頭がいっぱいに。

    すると突然、アリエルが。

    「オカアサン モウスグ ムカエニクル ワタシノ イエニ イキマショウ」

    ん!?

    何?何?

    私の手を引いて、カフェを出るアリエル。

    と、同時にカフェの前に止まる白い日本車。

    「サワディーカー」と、割と美人な年配の女性。

    アリエルが、あれが私のお母さんと教えてくれる。

    戸惑うなか

    「シンパイナイヨ ノッテ ノッテ ダイジョブ」と後部座席に乗せられる私。

    アリエルは助手席。

    私は、運転席の後ろ。

    そして、私の隣には、なんとこれまたアリエルより可愛い女の子が座っているではないですか!

    スタイル抜群の超ミニスカート。悩殺です。

    すると、アリエルが私の妹と紹介してくる。

    さっきまで、警戒していた私でしたが、悩殺ミニスカートとグラマラスなバストに完全にノックアウト。

    警戒心ゼロメーター。

    逃げちゃだめだ。

    逃げちゃだめだ。

    アリエルゥゥゥゥ!!!!

    暴走男と美女3人を乗せた車はシーロム通りをラマ通りに向けてゆっくりと走っている。

    その間、妹は、どんどん私に近づいてきて、その露わになった太ももを私の太ももに密着させ、
    腕を絡め、あろうことかグラマラスなバストも押しつけてくるではないですか!

    さらに、何故だか分からないけど爪切りもしてくれます。

    アリエルが

    「ソゴウ イコウ アナタニ Tシャツ カッテアゲル」

    そう、24年前、バンコクにはそごうデパートがありました。

    なんで、爪切り?なんで、Tシャツ?と疑問だらけに思いながらも、白い日本の車は、日本のデパートへ向かって走っている。

    すでに相当私の体に密着している妹から、何とも言えない甘美な香りが濃厚に鼻腔と理性を刺激してくる。

    暴走継続中で、完全に理性を失いかけそうになったとき。

    前の週に、バンコクで知り合った日本人バックパッカーとの会話を何となく思い出す。

    その彼が言ってたことは

    「最近なのか、昔なのか、都市伝説なのかは、分からないけど。
     ここバンコクで、外国人の誘拐が流行っているらしいよ~。
     誘拐されて、女の子は売り飛ばされて、男は臓器とか。
     怖いよね~。
     手口は、色々あるみたいだけど。
     きっかけは、全部女の子が絡んでるらしいよ~。」

    この国以外でも、そういう話は聞いたことがあるから、気をつけないとなぁ、ぐらいの感じでその時は聞いていたのだが。

    もしかしたら、今、俺に!?

    その時が来てる!?

    ま・さ・か!?

    目の前に、そごうが見え、車は立体駐車場に入っていく。

    暴走モードは終了し、完全に警戒モードになっている私。

    逃げるなら、このそごうの中でしかないと。

    車は立体駐車場の5Fに停まった。

    私は、非常口やら、逃走経路となりそうな箇所を記憶していく。

    車が駐車スペースに収まり、車を降りる時に確信した。

    これは、まちがいなく誘拐だと!

    まず、私の腕で、妹のバストを強く押してみた。

    柔らかな感触を期待していたのだか、思ったより固かった。

    低い声で、うっとうめき声。

    降車すると異常に背が高い妹。私の身長176cmと同じぐらい。タイの女の子でそこまで背の高い子は、あまり見かけない。

    腕を組む力が異常に強い。

    そう、妹は間違いなくおかまちゃん。今で言うとニューハーフ。当時、ニューハーフという言葉は無かったと思う。

    腕を組んでくる力が尋常じゃない。あきらかに、お前を逃がさないぞと言う意思を感じる力。

    ヤバイ!これでは、振り切れない。

    先頭に、母親。妹に腕をロックされた私。後ろに、アリエル。

    見事なフォーメーションである。

    そのフォーメーションのまま、立体駐車場から店内に。

    その頃、私は恐怖で心臓がバクバクになり、妹に気付かれはしまいかとビビっていたのだが、幸いにも気づいている様子は無い。

    ロック状態で店内を歩いている最中にも、脱出可能な場所は無いかと血眼になって探していると。

    見つけた!

    トイレ入り口の横に、非常口がある!

    あそこしかないと決断し。

    妹に、トイレへ行きたい旨を伝えたが、ノーレスポンス。

    ていうか、この妹最初に会ったときから一言も言葉を発していない。先ほどの低い声でのうめき声だけ。

    アリエルに、トイレへ行きたいと告げると。

    妹も一緒についていくと。

    トイレぐらい一人で行けるよと言うと。

    「アナタガ シンパイ ダカラ」と。

    良く言うよ。ここまで来ると、この女?どもの顔が悪魔に見えてくる。

    妹よ。覚悟しとけ!

    ついてくるなら、徹底的にやってやる!

    腹は決まった。

    いざ、トイレに入り、私は、用を足すフリをして小便器の前に立つ、私の後ろにピッタリと立つ妹。

    妹よ、もっと近づいてこい。

    用をたす音がせず、さらに長いことで不信感が募ったのだろう。

    さらに、近付いてきた瞬間。

    渾身の力を込め、反動をつけて頭を後ろに思いっきり振った。

    ぐちゃっという感触が、私の後頭部に伝わる。

    妹の顔面に、私の後頭部が思い切り炸裂していた。

    妹の鼻からは大量の出血。手で顔を覆い、うずくまる妹。

    さらに、上から妹の後頭部を足でふんづけるように蹴りつける私。

    完全撃破!

    悪いと思ったが、自分の臓器をバラ売りにされるぐらいなら仕方ない。

    急いでトイレを出て、素早く周囲を見回したが母親とアリエルの姿はない。

    わきの甘い奴らめ!

    非常口のドアを開けると、立体駐車場だった。

    ダッシュで、5Fから1Fまで車のとおる道を駆け下り、外に出た。

    そごうが見えなくなるまで走り続け、近くにあったバス停から、バスに飛び乗り。

    じゅうぶん離れたと思える場所で降車した。

    恐怖と緊張感で、しばらく動けなかった。

    相変わらず心臓はバクバクしている。

    タバコを持つ手が震えている。

    今になって思う、あれは誘拐だったのか、それともムフフだったのかと。

    誘拐するにしては、脇が甘い。あそこで、そごうへ行ったのは何だったのかと。

    そごうへ連れて行かず、彼女たちの自宅へ連れて行けば間違いなく成功していたんだと思う。

    今となっては、彼女たちの思いを知ることはできないが。

    ただし、男同士?の戦いをしたことで、間違いなく自分自身のトラブルは回避できたのだと。

    そして、これだけは言える。

    海外で、現地の人に拙い日本語で話しかけられ親切にされるとき、間違いなくトラブルはある。

    ましてや、色仕掛けが絡んでいると尚更だ。

    そんな話はごまんとあり、自分も注意をしていたはずなのに。見事に色でやられてしまった。

    繰り返すが、盛んな年頃。

    そして私は、相手に怪我をさせたこともあり、ましてや誘拐グループの一味かもしれず。

    彼女たちが謎の組織に繋がっていて、復讐のために私のことを血眼になって捜索するかもしれないという恐怖心が拭えず。

    バンコクを去ろう。北へ行こう!

    と決心し、翌日にタイ北部へ移動を開始したのであった。

    おわり

    緊急連絡先 中南米2

    machu


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    チリ,ドミニカ共和国,ドミニカ国,トリニダードトバゴ,ニカラグア,ハイチ,パナマ,バハマ,パラグアイ,バルバドス,ブラジル,ベネズエラ,ベリーズ,ペルー,ボルビア,ホンジュラス,メキシコ

    チリ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話133、134
    ●救急車:電話131
    ●消防車:電話132
    ●在チリ日本国大使館:(市外局番02)232-1807
     (国外からは、国番号56を付し、市外局番の0をとる)

    ドミニカ共和国

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察・消防・救急:電話 911
    ●国家警察:電話 (+1-809)682-2151,221-2151
    ●在ドミニカ共和国日本国大使館:電話 (+1-809)-567-3365~7

    ドミニカ国

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:999
    ●消防:911
    ●救急:999
    ●在トリニダード・トバゴ大使館(ドミニカ国を兼轄)
     TEL:(国番号868)628-5991
    (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯電話)にご連絡ください)
     FAX:(国番号868)622-0858
     ホームページ: http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
     E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ※ドミニカ国には日本の在外公館はなく、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が兼轄しています。
    ※在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    トリニダードトバゴ

    ■ 緊急時の連絡先

    ● 警察:999
    ● 消防・救急:990(救急専用811)
    ● 在トリニダード・トバゴ大使館
     TEL:(国番号868)628-5991
     (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯電話)にご連絡下さい)
     FAX:(国番号868)622-0858
     ホームページ: http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
     E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ※在留邦人向け安全の手引き
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    ニカラグア

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警 察:電話 118(携帯からは*118)
    ●消防署:電話 115(携帯からは*911)
    ●在ニカラグア日本国大使館:電話 +505-2266-8668~8671
                        FAX +505-2266-8566

    ※ 在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    ハイチ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警  察:電話 114/113(国連警察協力)
    ●救急車 :電話 118
    ●消  防:電話 155/113(国連警察協力)
    ●在ハイチ日本国大使館:電話 (509)3486-6992,3849-1484

    パナマ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警 察:電話 104
    ●消防署:電話 103
    ●救急車:電話 911
    ●病 院:パイティージャ病院(パナマ市内):電話 265-8800
          プンタ・パシフィカ病院(パナマ市内):電話 204-8000

    ●在パナマ日本国大使館:電話 263-6155(パナマ市内):電話 265-8800
    ※開館時間(月から金曜,08:30~17:00)外は、自動応答により緊急連絡先を案内しています (国外からの場合,国番号507を付す)。

    バハマ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話:919
    ●消防:電話:919
    ●救急:電話:919
    ●在バハマ日本国名誉総領事: (242) 677-9026
    ●日本からの電話:1-242(国番号)+電話番号

    パラグアイ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警  察:電話 911 (日本の110番に相当します)
    ●救急車:電話 141
    ●火  災:電話 131、132
    ●在パラグアイ日本国大使館
     (市外局番021) 604616
    国外からは
    (国番号595)-21-604616

    バルバドス

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:TEL211
    ●消防:TEL311
    ●救急:TEL511

    ●在トリニダード・トバゴ日本国大使館(バルバドスを兼轄)
     TEL:(国番号868)628-5991
     (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯TEL)に連絡してください)
     FAX:(国番号868)622-0858
     ホームページ: http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
      E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ●在バルバドス日本国名誉総領事
     TEL:1-246-437-9329

    ※在留邦人向け安全の手引き
     現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    ブラジル

    ■ 緊急時の連絡先

    ●軍警察(Policia Militar):TEL190(国内共通)
    ●文民警察(Policia Civil):TEL197(  〃  )
    ●救急車:TEL192(  〃  )
    ●消 防:TEL193(  〃  )
    ※ブラジルの警察は日本の警察組織と異なり,連邦警察のほか,各州の管轄下に軍警察と文民警察があります。治安事象に遭遇し対処が必要な場合には軍警察に,交通事故も含めて事後に被害届を提出するのは文民警察になっています。
    ●在ブラジル日本国大使館:TEL(061)3442-4200
    ●在サンパウロ日本国総領事館:TEL(011)3254-0100
    ●在リオデジャネイロ日本国総領事館:TEL(021)3461-9595
    ●在マナウス日本国総領事館:TEL(092)3232-2000
    ●在レシフェ出張駐在官事務所:TEL(081)3207-0190
    ●在ベレン日本国総領事館:TEL(091)3249-3344
    ●在ポルトアレグレ出張駐在官事務所:TEL(051)3334-1299
    ●在クリチバ日本国総領事館:TEL(041)3322-4919
    (国外からは国番号55を付して市外局番の0をとる)

    ベネズエラ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察,救急,消防:電話 171
    ●在ベネズエラ日本国大使館:電話(市外局番212)262-3435
    (国外からの場合,国番号を付す。)

    ベリーズ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察: TEL 911
    ●消防: TEL 911
    ●救急: TEL 911
    ●日本からの電話:(国際電話識別番号)-501(国番号)-相手先の電話番号
    ●病院:Belize Medical Associate(24時間対応):TEL223-0303
          Karl Heusner Memorial Hospital(24時間対応):TEL223-1548
    ●日本からのTel:501(国番号)+電話番号
    ●在ジャマイカ日本国大使館(ベリーズを兼轄) :
     住所:NCB Towers, North Tower 6th floor, 2 Oxford Road, Kingston 5, Jamaica
     電話: (1-876) 929-3338/9
     FAX: (1-876) 968-1373
     ホームページ: http://www.jamaica.emb-japan.go.jp/jp/

    ペルー

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察(緊急時:犯罪に巻き込まれたような時)
     TEL:105
    ●観光警察(Polocia de Turismo)
    (1)住所:Av.Espana S/N(Ex Prefectura de Lima)
    TEL:(国番号51)1-423-3500
     (2)住所:Calle General Vidal 230, Miraflores
    TEL:(国番号51)1-715-6554
    ●消防
     電話:116
    ●救急車
     TEL:116
    ●在ペルー日本国大使館
     電話:(国番号51)1-219-9500
     執務時間外:(国番号51)99992-1251

    ※ 在留邦人向け「安全の手引き」
     現地の在外公館(大使館・総領事館)が、在留邦人向けに作成した「安全の手引き」もご参照ください。

    ボルビア

    ■ 緊急時の連絡先

    ●パトカー:電話 110
    ●救急車 :電話 118
    ●観光警察:電話 (市外局番2)222-5016
    国外からは(国番号591)-2-222-5016
    サンタクルス警察(3)334-5677(サンタクルスには観光警察はありません。)
    ●在ボリビア日本国大使館:電話 (市外局番2)241-9110~3
    国外からは(国番号591)-2-241-9110~3
    ●在サンタクルス出張駐在官事務所:電話 (市外局番3)335-1268, 333-1329
    国外からは(国番号591)-3-335-1268, 333-1329

    ※ 在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    ホンジュラス

    ■ 緊急時の連絡先

    ● 警 察       :電話 911
    ● 消 防       :電話 198
    ● 赤十字(救急車):電話 195
    ● 在ホンジュラス日本国大使館  2236-5511
    (国外からは国番号504を付す。)

    ※ 在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    メキシコ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●緊急事態通報:066又は088(事件、事故、火災等:全国24時間対応)
    ●犯罪告発:089又は088(強窃盗、恐喝、誘拐、麻薬密売等:全国24時間対応・匿名通報可)
    ●在メキシコ日本国大使館:電話(55)5211-0028(代表)

    緊急連絡先 中南米1

    machu


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    本日お届する海外旅行情報は「緊急連絡先 中南米1」でございます。

    アルゼンチン,アンティグアバーブーダ,ウルグアイ,エクアドル,エルサルバドル,ガイアナ,キューバ,グアテマラ,グレナダ,コスタリカ,コロンビア,ジャマイカ,スリナム,セントクリストファーネービス,セントビンセント,セントルシア

    アルゼンチン

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警  察:
    (1)「911」及び「101」を使用できる地域
    首都ブエノスアイレス市を含むブエノスアイレス州全域,サンタフェ州及びサンルイス州。
    (2)「911」のみ使用できる地域
      メンドーサ州,サルタ州及びサンファン州
    (3)「101」のみ使用できる地域
      上記(1)及び(2)に該当しない各州
    ※911・・・警察・救急・消防の区別なく通話可能な緊急事態連絡番号
    ※101・・・地域を管轄する警察と通話するための番号
    ●救  急:107
    ●消  防:100
    ●在アルゼンチン日本国大使館:(市外局番011)4318-8200
    (休館時は緊急事態に対応する番号を案内している。)

    アンティグアバーブーダ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察 :電話・462-0125(緊急:999)
    ●消防 :電話・462-0044(緊急:911)
    ●救急 :電話・462-0251
    ●在トリニダード・トバゴ大使館(アンティグア・バーブーダを兼轄)
     電話:(国番号868)628-5991
    (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯電話)にご連絡ください。
     FAX:(国番号868)622-0858
     ホームページ:http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
     E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ※アンティグア・バーブーダには日本の在外公館はなく、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が兼轄しています。
    ※ 在留邦人向け安全の手引き
     現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    ウルグアイ

    ■ 緊急時の連絡先

    ● 警 察 911(国道警察:108)
    ● 救急車 105
    ● 消防車 104
    ● 在ウルグアイ日本国大使館
    598(国番号)-2418-7645(代表)
    時間外・休館日は,598(国番号)-000-416-1559(日本の携帯電話でこの番号に繋がらない場合には,1(国番号)-818-755-4232)にかけてください。
    e-mail:embjapon@adinet.com.uy

    エクアドル

    ■ 緊急時の連絡先

     エクアドルで犯罪被害に遭った場合,事件の内容により被害届を提出する場所が違います。また,キト市,グアヤキル市ではシステムが多少違いますので,犯罪被害に遭った際は下記の機関に相談し,指示を受けてください。

    ●キト市(国家警察観光保安課)
    (SERVICIO DE SEGURIDAD TURISTICA,POLICIA NACIONAL DEL ECUADOR)
    住所:REINA VICTORIA Y RAMON ROCA , QUITO , PICHINCHA
    電話:(市外局番02)2543-983
    ●グアヤキル市(グアヤス県司法警察本部)
    (POLICIA JUDICIAL DE GUAYAS)
    住所:AV.PORTETE Y BARCELONA , GUAYAQUIL , GUAYAS
    電話:(市外局番04)2874-982
    ●安全総合センター:電話911
     (日本の警察「110番」,消防・救急「119番」を統合した緊急時の連絡先)
    ●国家警察(パトロール):電話101(上記911に通じない場合)
    ●救急車:電話911
    ●消防車:電話102(上記911に通じない場合)

    (問い合わせ窓口)
    ◎外務省領事サービスセンター
    住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
    電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902

    (外務省関係課室連絡先)
    ◎外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
    電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
    ◎外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
    電話:(代表)03-3580-3311(内線)3679
    ◎外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/

    (現地大使館連絡先)
    ◎在エクアドル日本国大使館:Avenida Amazonas N39-123 y Calle Arizaga,Edf. Amazonas Plaza, Piso 11, Quito, Ecuador
    電話:(市外局番02)227-8700
     国外からは(国番号593)-2-227-8700
    FAX:(市外局番02)244-9399
     国外からは(国番号593)-2-244-9399
    ホームページ:http://www.ec.emb-japan.go.jp/index_j.htm

    エルサルバドル

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話 911
    ●消防:電話 2555-7300
    ●救急:電話 2222-5155(赤十字)
    ●在エルサルバドル日本国大使館:電話 2528-1111(サンサルバドル)
     国外からは(国番号503)2528-1111

    ガイアナ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警 察:911/225-6411
    ●消 防:911/912
    ●救 急:913
    ●在トリニダード・トバゴ大使館(ガイアナを兼轄)
    TEL: (国番号868)628-5991
    (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯TEL)に連絡してください。
    FAX: (国番号868)622-0858
    ホームページ:http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
    E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp
    ●在ガイアナ日本国名誉総領事
    TEL:011-592-225-4359

    ※ガイアナには日本の在外公館はなく、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が兼轄しています。
    ※在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も参照してください。

    キューバ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察(ハバナ市):電話 106
    ●消防(ハバナ市):電話 105

    ●在キューバ日本国大使館
     電話:07-204-3355
     FAX:07-204-8902
     緊急時:05-279-8818

    ● 外国人専門病院(Cira Garcia(シーラ・ガルシア))
     住所:Calle 20 No.4101 esq. A 41, Miramar Playa
     電話: 07-204-2811

    ※ 在留邦人向け安全の手引き
     現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」(http://www.cu.emb-japan.go.jp/jp/ryoji/anzen.pdf )も参照してください。

    グアテマラ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警  察:110、120 
    ●消  防:122、123
    ●救急車:125

    グレナダ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話・911
    ●消防・救急:電話・911
    ●在トリニダード・トバゴ大使館(グレナダを兼轄)
    電話:(国番号868)628-5991
    (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯電話)にご連絡ください)
    FAX: (国番号868)622-0858
    ホームページ: http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
    E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ※グレナダには日本の在外公館はなく、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が兼轄しています。
    ※ 在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    コスタリカ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●緊急事態(警察,救急車,消防,交通事故などすべて)電話:911
    ●盗難等  電話:800-8000-645(司法警察)
    ●交通事故 電話:800-872-6748(交通警察)
    ●在コスタリカ日本国大使館:電話 (506)2232-1255
                  緊急 (506)4000-1426
                  FAX (506)2231-3140

    コロンビア

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察 :TEL 112
    ●消防署:TEL 119
    ●救急車:TEL 132
    ●在コロンビア日本国大使館:TEL +57-1-317-5001
    FAX +57-1-317-4989

    (問い合わせ窓口)
    ◎外務省領事サービスセンター
    住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
    TEL:(代表)03-3580-3311(内線)2902

    (外務省関係課室連絡先)
    ◎外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
    TEL:(代表)03-3580-3311(内線)2306
    ◎外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
    TEL:(代表)03-3580-3311(内線)3679
    ◎外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/

    (現地大使館連絡先)
    ◎在コロンビア日本国大使館
    住所:Carrera 7 No. 71-21, Torre B, Piso 11 Edificio Avenida Chile, Bogota, Colombia
    TEL:(市外局番01) 317-5001
    国外からは(国番号57)-1-317-5001
    FAX:(市外局番01)317-4989
    国外からは(国番号57)-1-317ー4989
    ホームページ:http://www.colombia.emb-japan.go.jp/japanese/index_j.htm

    ジャマイカ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話 119
    ●救急:電話 110
    ●在ジャマイカ日本国大使館:電話 (1-876)929-3338 / 9

    ※ジャマイカ国外から電話をかける際は,先に国番号1及び地域番号876を押す必要があります。

    スリナム

    ■ 緊急時の連絡先

    ● 警察:115(緊急)、46-2136、47-1111、47-7777
    ● 消防:49-1111、47-3333
    ● 警察移民局:40-3609、40-2787(日曜、祝祭日を除く)
    ● アカデミック病院(パラマリボ):113(緊急)、
    44-2222、44-2288

    ● 在トリニダード・トバゴ大使館(スリナムを兼轄)
    TEL:(国番号868)628-5991
    (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯電話)にご連絡下さい。
    FAX:(国番号868)622-0858
    ホームページ:http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
    E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ● 在スリナム日本国名誉総領事
    TEL:597-473-512
    ※スリナムには日本の在外公館はなく、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が兼轄しています。
    ※在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    セントクリストファーネービス

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話・911
    ●消防:電話・333
    ●救急:電話・911
    ●在トリニダード・トバゴ大使館(セントクリストファー・ネービスを兼轄)
     電話: (国番号868)628-5991
     (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯電話)にご連絡下さい。
     FAX:(国番号868)622-0858
     ホームページ:http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
     E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ※セントクリストファー・ネービスは日本の在外公館はなく、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が兼轄しています。

    ※在留邦人向け安全の手引き
     現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    セントビンセント

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話・911
    ●消防:電話・999
    ●救急:電話・999
    ●在トリニダード・トバゴ大使館(セントビンセントを兼轄)
    電話:(国番号868)628-5991
    (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯電話)にご連絡ください。
    FAX:(国番868)622-0858
    ホームページ: http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
    E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ※セントビンセントには日本の在外公館はなく、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が兼轄しています。
    ※在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」(http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/trinidad_tobago.html#saint_vincent )も御参照ください。

    セントルシア

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話・999
    ●消防:電話・911
    ●救急:電話・911
    ●在トリニダード・トバゴ大使館(セントルシアを兼轄)
     電話:(国番号868)628-5991
    (閉館時間・休館日は、(868)620-3440/680-6250/684-7267(いずれも携帯電話)にご連絡ください)
     FAX: (国番号868)622-0858
     ホームページ: http://www.tt.emb-japan.go.jp/houjin-page.htm
     E-mail: embassyofjapan@po.mofa.go.jp

    ※セントルシアには日本の在外公館はなく、在トリニダード・トバゴ日本国大使館が兼轄しています。
    ※在留邦人向け安全の手引き
    現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。

    緊急連絡先 アフリカ4

    rakuda


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    本日お届する海外旅行情報は「緊急連絡先 アフリカ4」でございます。

    モーリシャス,モーリタニア,モザンビーク,モロッコ,リビア,リベリア,ルワンダ,レソト,西サハラ地域,赤道ギニア,中央アフリカ,南アフリカ共和国,南スーダン

    モーリシャス

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話 999
    ●救急:電話 114
    ●消防:電話 115
    ●在マダガスカル日本国大使館(モーリシャスを兼轄)
     電話:(国番号261-20)22-493-57(開館時間08:00~16:45)
      又は(国番号261-32)07-072-11(閉館時間)

    モーリタニア

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察(国内共通):電話 17
    ●消防(国内共通):電話 18
    ●憲兵隊(都市部以外):電話 116
    ●情報ダイヤル:電話 12
    ●在モーリタニア日本国大使館:(市外局番なし)4525-0977

    モザンビーク

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話:1219
    ●消防:電話:21-322222       
    ●救急車(以下の病院に直接連絡して救急車を要請する):
      Hospital Privado de Maputo(プライベート病院:マプト)
                  電話:21-493687
    ●在モザンビーク日本国大使館:
    電話:21-499819~20
     国外からは(国番号258)21-499819~20
    FAX:21-498957
     国外からは(国番号258)21-498957
    開館時間外:(開館日夜間):84-3258360,84-3258380
     国外からは(国番号258)84-3258360,84-3258380
       (休館日) :84-4171150
     国外からは(国番号258)84-4171150

    モロッコ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察(都市の警察):電話 19
    ●地方警察(都市間の地域を管轄):電話 177
    ●救急・消防:電話 15
    ●国内電話番号案内 :電話 160(有料)
    ●在モロッコ日本国大使館:電話(市外局番 0537)63-17-82~85(85:領事部直通)

    リビア

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話 193
    ●救急:電話 191
    ●火災:電話 190
     ※但し、現在上記の警察・救急・火災の各番号は不通
    ●在エジプト日本国大使館内在リビア日本国大使館臨時事務所
     :電話(国番号20)-2-25285910

    リベリア

    ■ 緊急時の連絡先

    ●在ガーナ日本国大使館(リベリアを兼轄)
     電話 (国番号233)-30-2765060~1

    ルワンダ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察(犯罪捜査局) 携帯電話:0788311164
    ●警察(交通) 携帯電話:0788311164
    ●警察(一般) 電話:112,携帯電話:0788311113
    ●消防 携帯電話:0788311120
    ●在ルワンダ日本国大使館
     TEL:(市外局番025)-250-0884(代表)
       国外からは(国番号250)-25-250-0884

    レソト

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:電話 +266-2231-7262(国家警察本部24時間対応番号)
    +266-2232-2099(警察エマージェンシール-ム24時間対応番号)

    ●救急:電話 +266-2222-3000(マクワニャネ陸軍病院)

    ●消防:電話 +266-2231-7163(消防署(マセル))

    ※上記電話番号では繋がらない等ございましたら、至急、以下の在南アフリカ共和国日本国大使館(レソトを兼轄)までご連絡ください。
    ●在南アフリカ共和国日本国大使館電話 +27-12-452-1500
    (夜間休日でも音声案内に従って操作すれば日本語可能なオペレーターが応対します。)

    西サハラ地域

    ■ 緊急時の連絡先

    ●在モロッコ日本国大使館:0537-63-17-82~85(85:領事部直通)

    赤道ギニア

    ■ 緊急時の連絡先

    ◎警察:電話 113
    ◎消防:電話 114
    ◎救急:電話 116
    ◎在ガボン日本国大使館(赤道ギニアを兼轄)
     :電話(国番号241)01-73-22-97、01-73-02-35
        (国番号241)07-85-63-01(緊急用)

    中央アフリカ

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察:117
    ●消防:88
    ●在カメルーン日本国大使館(中央アフリカを兼轄)
     :電話:(国番号237)2220-6202、2220-6585
     :FAX:(国番号237) 2220-6203

    南アフリカ共和国

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察    :電話 10111
    ●救急、消防:電話 10177
    ●携帯電話からの緊急電話:電話 112
    (オペレーターに警察、救急、消防のいずれであるかを告げてください)
    ●在南アフリカ日本国大使館 :電話 012-452-1500(代表)
    (夜間・休日でも音声ガイダンスに従って操作することで日本人オペレーターにつながります。)
    ●在ケープタウン領事事務所:電話 021-425-1695
    (夜間・休日でも音声ガイダンスに従って操作することで日本人オペレーターにつながります。)
     (国際電話の場合は、国コード27の後、局番の最初の0を省いてダイヤルしてください。国内電話は、地域に拘わらず、局番の最初から電話してください。)

    南スーダン

    ■ 緊急時の連絡先

    ●警察
    中央エクアトリア州マラキア警察(首都ジュバ地区管轄)
    :電話(211)(0)955-318054(24時間)
    ●消防
    CIVIL DEFENCE(JUBA HEADQUARTERS)
    :電話(211)(0)0977109455
    ●在南スーダン日本国大使館
    事務所(インマルサット): +870-7725-43222
    事務所代表電話: 095-900-3153,095-900-3154
    緊急連絡先:095-439-0821, 095-439-0841, 091-301-1570